みやぎミーツシアター ~アーティストと出会う、創る~
東松島 宮戸島の話を創る演劇ワークショップ

かみさまの扉 一枚目
「里浜のアテナイ」〜新宮戸八景物語から〜

 およそ 6000 年前から数千年のあいだ続いた縄文時代。 遠い遠い昔のことのように聞こえますが、終わってしまった過去のことではありません。その縄文の時代、 里浜に生きた人々が何を大切にし、どんな生活をしていたのか。今に照らし合わせた時に気づく、変わらな い想いがあるかもしれません。そしてそれは、同じ土地に住む者だからこそ感じられる繋がりなのかも...。 新宮戸八景物語の一つ目にあたる里浜地区の縄文の話をヒントに「里浜のアテナイ」は作られました。 東京は千歳船橋を拠点に活動している劇団 丸福ボンバーズと、公募で集まったメンバーで作り上げた 心温まるお話です。素敵な生演奏と共にお楽しみください。

 

スタッフ

作・演出:福島三郎 
音楽:曾我泰久

出演

梅里アーツ
渋谷裕子
鈴木啓史
瀧原弘子
NORIYASU
嶺岸加奈
横山真
東松島の方々

公演日時

2021年12月12日(日) 15:00

※開演30分前開場
※上演時間約60分

会場

奥松島クラブハウス 多目的ホール 

JR仙石線野蒜駅から徒歩7分

料金

入場無料

(先着50名、要予約)

観劇の申し込み

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電話予約 022-353-9755(12:00〜19:00)